歌い人月子の音楽
プライベートジュネス月子
歌い人月子の音楽とは、探求から始まるメロディ、詩、楽曲の創作です。アコースティックミュージック、昭和レトロとテクノミュージックへ。
privatejuness の音楽制作は、自分が楽しい、面白いと感じる音楽を創造することです。
テクノ、実験音楽を基として常に新しい創作を試みています。革新と進化を探求する歌い人『月子』音楽のルーツは宇宙、空、海、風、大地、そして日常。昭和レトロの哀愁、古き良き時代の面影を現代に。月の満ち欠けのように常に変化して留まらない音楽でありたいと思っています。無限の想像力の宇宙ソング、博愛のアニマルソングが織りなす透き通った歌声と浮遊感のメロディ。
制作に4年の時間を費やしたアルバムCDを2015年秋より市電保存館さんを中心に無料で配布させていただいていた理由は11年からライブ活動を休止させていただいたため、ライブで歌う代わりにCDで聴いていただきたいからです。
これまでにライブを聴きに来ていただけていた方々、市電を通じて知っていただけた初めての方に贈りたいという気持ちでした。
市電保存館さんのカフェテリアのモニター画面に2009年春より上映されている横浜市電の走っていた時代の映像のBGMに「ノスタルジックヒーロー」を使用していただけ多くの応援のお言葉を頂戴し、皆様に心から感謝を申し上げます。
ライブ活動では聴きに集まっていただけた方の8割が私より年下の女性が多かったのですが、この7曲は性別年齢を問わずに楽しんでいただける作品にしたつもりです。市電の歌では古き良き時代の横浜JAZZの雰囲気を表現し、私の好きなズーラシアでは動物達やお子様の声を楽曲に織り込んでいます。
2016年よりtsukiko yokohama japan名称で英詩歌唱の音源制作、CDリリース・配信を開始。
TSUKIKOの音楽創作
文系の歴史、哲学、文学、古代史、政治学、経済学への幅広い興味関心と知識から創作されています。
私の音楽の礎は家族の愛情です。聴いていただける方々に正直でありたい、誠実であろう、真心を伝えたい気持ちです。
次の世代に伝え残すための創作を目標にしています。新しい知識を得ること、聞き入れること、生み出すこと、伝えること、それが創作の理由です。